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　2025年12月8日（月）、川崎区にある稲毛公園で通称：提灯デモまたはランタンデモと呼ばれる「平和といのちと人権守る12・8川崎集会」とデモがあり、川崎医療生活協同組合から職員4人が参加しました。

　この集会とデモは、日本が太平洋戦争へ突入した12月8日（開戦記念日）に毎年川開催される集会で、改憲阻止、平和憲法の維持、ガザ停戦、大軍拡反対などを訴え、集会後にランタンを持ってデモ行進が行われる集会です。集会では、川崎医療生活協同組合を代表して専務理事の星野さんが挨拶しました。その後、参加者は平和への願いを込めてランタンを掲げ、稲毛公園から川崎駅前に向かって歩き、ルフロン前までデモ行進を行いました。

　戦争への準備が進められる中の集会は150人の参加がありましたが、参加した方々からは「今の情勢、500人ぐらいは集めたかった」などの声がありました。

川崎医療生活協同組合 健康まちづくり推進部

挨拶する星野専務