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脳を鍛えてNO認知症 - 川崎医療生活協同組合

活動アルバム

脳を鍛えてNO認知症

親カテゴリ: 活動アルバム カテゴリ: 班会 公開日:2020年03月09日(月)

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今回、研修を兼ねて看護 師たちが講師になったメニ ューは二つです。一つは、 佐藤弥咲、宮原亜美看護師 が考えた、「脳を鍛えて、 NO!   認知症 !! 」。三大 認知症といわれる、アルツ ハイマー型、レビー小体型、 血管性の認知症の説明から始まり、認知症を予防する 体操や脳トレーニングを、 参加者みんなで行います。
「コグニサイズ」という 頭と体の両方を使う体操 や、「バナナといったらゴ リラ」のような「連想ゲー ム」で、脳を使って血の巡 りをよくするゲームなども 行います。

肺の周りをストレッチ

もう一つは、中村友利恵、 小杉若葉、本多純子、木立 佳那看護師が考えた、「肺ストレッチ  ~肺のしなや かさを取り戻しましょう ~」です。
肺は周りの筋肉 を使って呼吸をしていま す。年齢を重ねるとその筋 肉が固くなり、 肺が広がりにく くなって、1回 の呼吸で吸える 酸素量が減ります。

 

酸素量が減る ことで息苦しく なったり、冷え性になったりします。
そこで肺の周り の筋肉のストレッチを行うことで、血圧低下や冷え性を改善させます。
実際に肺 のストレッチをしてみせます。

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