活動ブログ
平和をきずく市民のつどい開催
2025年6月1日(日)、川崎市平和館とその周辺で「平和をきずく市民のつどい2025年」が開催され、川崎医療生協の溝ノ口支部はバザーで、小杉支部は健康チェックで参加しました。 平和館のホールで行われた企画には200人が参加し、平和館周辺のお餅や焼きそば、バザーなどを行っているスペースには500人を超える人が集まりました。
「平和をきずく市民のつどい」は、1982年に政令指定都市としては初めて「核兵器廃絶平和都市」を宣言したことを記念して毎年行ってきたつどいです。今年の記念講演は、日本原水爆被害者団体協議会事務局次長の濱住治郎氏で、ノーベル平和賞を受賞した時のことや、世界がどのように受け止めているか、そして、原爆の恐ろしさを直接知る体験者が減っていく中で、次の世代に継承していくことが大切だと話しました。
川崎医療生活協同組合 健康まちづくり推進部