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輝け!高齢期かながわのつどい㏌藤沢
2026年2月6日、藤沢市民会館で「第18回 輝け!高齢期かながわのつどい㏌藤沢」が開催され、500人の参加者がありました。川崎医療生協からは30人が参加しました。
今年のつどいの記念講演は、暉峻 淑子さんで、この集いの前日に98歳の誕生日を迎えられました。
暉峻さんは講演でまず、動物の文字の中に「動く」という感じがあるが、最近の人間は昔より動かなくなった、体を動かすのにわざわざ車に乗って運動をする施設に行くというおかしな時代になっている、しっかり運動をして素材を選んだ食事をすれば寿命も延びると話し始めました。
そして、都心の土地や建物がどんどん高くなっていることや、環境問題のことを話し、AIを動かすために莫大な電力が必要になる、原子力発電所も使用済み燃料の処理を考えると、未来の子どものことを全く考えていない方策だと話し、もっと考え行動しなくてはいけないと訴えました。
また、日本は明治維新のころから「金と物」がなかったら幸せになれないし国力もつかないという考えが生まれたと話し、その考えが現在まで続き、高校生が詐欺行為をする世の中になってしまったと嘆き、経済をゆたかにするには教育が必要、そして助け合うという社会保障がなければ経済は成り立たない、経済をよくするには一人一人の人間をゆたかにする必要がある。教育も受けられる、芸術を見ることもできる、人間の発達につながる福祉がなければ経済は成り立たないと訴えました。
記念講演のほかには、腹話術やコカリナ演奏、カントリーダンス、演歌歌手が舞台を盛り上げました。
川崎医療生活協同組合 健康まちづくり推進部